2011年5月25日水曜日

会社の節電対策はしていますか?

今や生活の一部になりつつある電気製品の「節電」だが、どこまで意識して実践できているだろうか。液晶ディスプレイの節電を考えた場合、日ごろの運用で無駄に電気を使っていないか、そして効果的な省エネ策とは何なのか、今こそ普段の利用スタイルを見直してみませんか?

自社製品の節電情報を積極的に公開する企業も増えてきた。
例えば、ナナオのWebサイトでは「まだまだ、できる!オフィスの節電」と題して、液晶ディスプレイの節電テクニックと節電機能を紹介しています。
日本全国で「節電」への意識が急速に高まっている。これはもちろん、東日本大震災の影響による電力供給不足が原因だ。最近では、電力使用状況がポータルサイトの目立つ位置に表示され、その情報をTwitterではボットが定期的につぶやき、関連するウィジェットやiOS/Androidアプリ、ブログパーツなども広く配布されるようになった。
もはや、日々の生活において節電を意識して実践するのは「日本人にとって、守るべき大切なルール」になりつつある、といっても過言ではない。実際、家庭でも職場でも積極的に電気製品の消費電力を抑えるよう心がけている人は多いだろう。
ところで、あなたがこの記事を見ているディスプレイは、何か節電の工夫をされているだろうか。読者諸氏の大半は液晶ディスプレイを使われているはずだ。液晶ディスプレイは旧世代のCRTディスプレイよりも格段に消費電力が低いため、「液晶を普通に使っていれば、電気の無駄などないのでは?」と思うかもしれない。
しかし実際には、誤解による非効率な使い方が電気の無駄を生んでいるケースもある。
日ごろから節電に効果があると思って行ってきたことが、実は効果がなかったり、あるいは逆効果だったとしたら……、そう考えると、今こそ普段の利用スタイルを見直すべきではないだろうか。


そこで、早速、有限会社コンキスタの中では少しずつ夏の節電に向けてみんなの意見を集めています。
一番多かった意見は冷房をやねて扇風機。
そしてその次は就業時間の変更でした。
みなさん会社の中で何か節電対策してますか?
何か、忘れがちで役に立ちそうな節電方法を教えてください!

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