2011年5月14日土曜日

バケツサイズのアイスが200円前後!?

だんだん暖かくなってきて、夏に近づくにつれてアイスが美味しい季節になりましたね。
有限会社コンキスタでも、おやつの時間にアイスを食べたい!という声が多くなりました。

酪農大国ニュージーランド(以下、NZ)は、アイスクリームの国民1人当たりの年間消費量は22~23リットルにも及ぶアイスクリーム消費大国。

日本人の平均は年間6.5リットルなので、NZ人は私たち日本人の3~4倍もの量を食べていることに…すごい! 

NZでは年間を通じて、ほとんどの人が1日1~3回はアイスクリームを食べるというのが習慣になっているそうです。
1回に食べる量は1~2スクープ程度。
"1スクープ"は日本でいうところのシングルサイズ(約100ml)にあたります。
日本のビジネスマンの場合、仕事の後にはビールというスタイルが一般的だと思いますが、NZでは"仕事の後にはアイスクリーム"なんですよ!
もちろんビールも飲みますが、それ以上にアイスクリーム好きなようです。
嘘みたいな本当の話!!


また、レストランなどで食後のデザートにはアイスクリームを頼むのが一般的なようです。
日本では女性がオーダーすることが多いですが、NZでは大人の男性も子どもも年配の方々も、みんなアイスクリームが大好きらしい………

そんなNZ人が大好きなアイスクリームは、現地ではいくらくらいで売られているのでしょう?
1.6リットル入りの四角い容器で売られていることがほとんどで、安くて3ドル(195円)、高くて6ドル(390円)程度で買えるようです。
日本でバケツみたいなサイズを買ったら700円前後はしますよね…
安い!
さすが酪農大国!


農産物や家畜の資源が豊富だから、アイスクリームの主原料となる牛乳がそもそも安くこんな安い価格にできるそうです。
真夏日が続くこの時期、疲れた顔で仕事を頑張る同僚やお気に入りの子に「お疲れ様です」とアイスクリームを差し出してはいかがですか!?

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