2011年6月24日金曜日

ソニエリ、「Xperia ray」など新製品3機種を発表。

Sony Ericssonがシンガポールで新製品発表会を開催し、スマートフォン2機種とフィーチャーフォン1機種を発表したそうです。

このうちスマートフォンの「Xperia ray」は日本市場にも投入される予定だそうです。
また、QWERTYキーボードを搭載する「Sony Ericsson txt」は手軽にコミュニケーションができるフィーチャーフォン。

「Xperia ray」は世界で最も早い時期に日本で発売予定。
Xperia rayは、ディスプレイサイズ3.3インチのスリムな端末。
OSはAndroid 2.3(Gingerbread)を搭載する。「美しさと高機能」を両立させたモデルで、本体のデザインはブラックの表面パネルと側面のカラーリングを組み合わせたスタイリッシュなものに仕上がっている。独立した半円状のホームボタン周りには、本体カラーと同じ色をアクセントとして入れている。
810万画素のカメラには裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」を搭載し、HD動画の撮影にも対応する。ディスプレイには「モバイルブラビアエンジン」を採用しており、写真や動画を高画質で再生できる。
TimescapeやFacebook Inside XperiaなどSNS関連機能も充実している。

本体カラーはブラック、ホワイト、ゴールド、ピンクの4色。サイズは53(幅)×111(高さ)×9.4(厚さ)ミリ、重さは100グラム。

なお、Xperia向けのアクセサリーとして、リモコン部分のボタンを押すとアプリケーションをワンタッチで起動できるヘッドセッ「LiveSound」や、乗せるだけで登録したアプリケーションが起動する「LiveDock」なども発表された。
Xperiaシリーズに専用アプリケーションをインストールすることで利用できるといます。
カラーは現段階でホワイトとゴールドモデルとピンクとブラックモデル。

もう一機種はスポーツシーンに向けた防水スマートフォン「Xperia active」
Xperia activeは、IPX6/IPX7の防水と防塵性能を備えたアクティブ・ライフ向けの製品。
「wet finger tracking」機能により、濡れた指先でもタッチパネルを操作で、スポーツ中に若干ラフに扱われれることを想定して本体はやや厚く、角のないデザインになっている。本体の右下はベルト状のストラップを装着できるように左右非対称の形状になっているとのこと。
ディスプレイサイズは3インチと小さいものの、四隅にショートカットランチャーを備えたことで、設定したアプリにワンタッチでアクセスできる。また、スポーツ関連のアプリケーションが多数プリインストールされており、GPSや高度計なども備えている。本体サイズは55(幅)×92(高さ)×16.5(厚さ)ミリ、重さは110.8グラム。


この機種は現段階で日本市場への投入は未定だといいます。
OSはSony Ericsson独自のもので、Javaアプリケーションが動作する。
ディスプレイは2.6インチのQVGA液晶。3Gは非対応で2G(GSM)方式のみに対応する。
このように基本スペックは低いものの、Wi-Fiを搭載し、YouTubeアプリがプリインストールされており、無線LAN接続で動画を楽める。
また、Friendsメニューからは、アドレス帳に登録した友人にSMSを送ったり、Facebookメッセージを送信することも可能。
メッセージの表示領域はテキスト1行と狭いものの、相手からのFacebookメッセージも表示でき、本体カラーはホワイト、ピンク、ブルー、ブラックで、色彩もカラフルになっています。
本体サイズは60(幅)×106(高さ)×14.5(厚さ)ミリ、重さは95グラム。


Xperiaシリーズはどんどん新しい機種が出ますね。
つい先日も夏モデルで新機種が、と聞いたばかりだったのですがまた新機種です。
有限会社コンキスタでもXperiaユーザーが数人いますが、Xperia arcはとても軽く使いやすい機種だそうです。
次々と新しい機種が出るんじゃいつが買い時なのかわかりませんね。
新しい物を買ったすぐ後に新機種が出たらがっかりですもんね。
せっかく買い換えようと思っていても、買い時を待ってるうちに携帯が先に壊れてしまいそうです……………。

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