2011年6月22日水曜日

辛いものは髪の救世主!?

健康な髪をキープするために洗髪はやはり欠かせない。
ただ、洗髪の際も、髪をゴシゴシと洗うのはNGというのは知ってますか?
頭皮を念入りに洗うのがポイントなんです。

先日、とある飲み会で「辛い食べ物って髪によくないんだよ」と言われたんです。
すると、周囲から「その話、聞いたことあるー!」との声が。
この噂って本当なのでしょうか?


「辛い食べ物が髪に悪いなんて事実ありませんよ。韓国やタイなど、辛い料理が多い国に薄毛の人が多いなんてデータもないですし。
むしろ、唐辛子などに含まれるカプサイシンは血流を促進させますから、髪の生成にはいいはずですよ」
と某医師が教えてくださいました。

さらに調べてみたところ、実際、某大学の教授による臨床実験で、カプサイシンとイソフラボンの同時摂取で、発毛に一定の効果が見られたという結果が出ているようなんです。
つまり、カプサイシンは髪の敵ではなく味方になってくれるかもしれないってことではないか!ということです。
では、外的な刺激に関してはどうなんだろう、と調べたところ…
過度のドライヤーの使用は髪を傷めるので、自然に乾かす方がいいそうです。
濡れた状態の髪は表面を覆うキューティクルがすべて開いた状態になっているので、外側からのダメージを非常に受けやすいそうです。
なので、濡れたまま眠ったり、タオルでゴシゴシこするのは避けた方がいいそうです。
「それから、頭に合わない帽子やヘルメットなどによる圧迫やムレは、頭皮の血流を妨げ雑菌の繁殖の原因となるため抜け毛につながるそうです。
まずは何より、洗髪で頭皮と頭髪を清潔に保つなどケアを心がけることが大切だそうです。

有限会社コンキスタの若くしてザビエルのようなスタッフが、これを聞いて今日のお昼にお豆腐に一味をたっぷりかけて食べていました……
やり過ぎはよくないのでは………

薄毛に悩んでる男性諸君!
まずは清潔に!
フケや脂ぎった頭なんて天敵ですよ!

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