2012年5月25日金曜日

有限会社コンキスタ、大注目!!最新プロセッサ対応のPowerEdgeシリーズ9種を発表!!

デルは5月24日、インテルの最新プロセッサ「E5-2400ファミリー」および「E5-4600ファミリー」を搭載したDell PowerEdgeシリーズのサーバ製品群を発表しました。

新製品は、ブレードサーバ「M420」「M520」「M820」、ラックマウント型サーバ「R320」「R420」「R520」「R820」、タワー型サーバ「T320」「T420」の9機種。

強化ポイントは「高密度」「可用性」「省電力」の3つ。高密度については、従来製品と比べてメモリスロットが1.5倍になったほか、業界で初となるエンタープライズクラスのクォーター(1/4)ハイトブレードを実現する。可用性に関しては、すべての機種に冗長電源モジュール、ハードウェアRAID、ホットプラグHDD、メモリスペアリング・メモリミラーリング、フェールセーフ・ハイパーバイザーを採用する。省電力に関しては、すべての製品に80PLUS Platinum電源ユニットを搭載するほか、冗長電源構成の場合、一方の電源にワークロードを集中させて変換効率の高い運転を実現し、高負荷時にはデュアル対応に切り替える「Rapid on」ホットスペア機能や、外気冷却機能を実装する。

サーバの運用面でも改善がなされ、組み込み型システム管理機能「iDRAC7 with Lifecycle Controller」を強化して、OSやソフトウェア管理エージェントに依存することなくシステムの導入、更新、保守、監視が可能になったほか、サーバ管理コンポーネント「Chassis Management Controller(CMC)」のアップデートで、最大288ノードを単一のコンソールから単一のIPアドレスを使用してサポートできるようになったようです。

最小構成価格は、M420が25万9350円から、R820が73万2690円から、R520が21万2100円から、R420が17万8500円から、R320が12万8100円から。M820、M520、T420、T320は未定、となっています。

有限会社コンキスタではサーバー用途に割りとスペックの高いものを以前、よく利用していましたがほとんど使えるものが残っていません。
ですが、やはり他のメーカーの製品に比べるとスペックが低くないものは壊れにくいようです。
最近は法人に力を入れているようですし、デザイン性にすぐれ、一般ユーザー向けにも人気があり昔とはぜんぜん印象変わっているようです。
どんなものなのか、有限会社コンキスタでは新製品にとても興味があります。

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