元ヤンキース井川投手、サッカーゲーム大会で地区優勝していた!?●有限会社コンキスタお昼の話題

米大リーグ、ヤンキースとの5年契約が切れた井川慶投手（32）が12日付けの公式ブログで、株式会社セガのアーケードゲーム「World Club Champion Football」(略称：WCCF)で128チームが参加したトーナメントに優勝していたことを綴っている。

井川は「練習を終えた後、気分転換にゲームセンターへ行くことは以前お話しました」と記すと、「なんと、128チームが参加したトーナメントで、自分が優勝してエリアチャンピオンになってしまいました（笑）」と告白。
残念ながら関東エリアを代表して臨んだ全国大会では予選リーグ敗退となってしまったようだが、「エリアチャンピオンになって、少しだけ嬉しくなりました」と綴っているそうです。

井川は現在、今シーズンの所属チームが決まっていない状態だが「移籍に関してはすべてエージェントを信頼して任せています。
自分は、このままトレーニングに励み、いつ、どのような結果がもたらされようとも、最大限に自分の力を発揮できるよう、いい準備ができています」と近況も記しています。

もし井川投手が今後、野球から退きゲーム界で再び有名に！なんて可能性もゼロではありませんよね。
有限会社コンキスタには大リーグはもちろん、日本のプロ野球も大好きなスタッフがいてそのスタッフは井川投手がゲームでなんて…と悲しい表情をしていましたが！

井川に対しては米球界から、招待選手としてのキャンプ参加の声は現在かかっていない。
日本復帰となると、楽天とオリックスが強い興味を示している。阪神監督時代に“エース・井川”の実力を知る星野、岡田両監督による争奪戦となる可能性もあるそうです。