2012年2月27日月曜日

有限会社コンキスタ、お昼の話題◎ユビキタス、無線LAN搭載電源タップ「iRemoTap」を製品化――

ユビキタスは2012年2月27日、同社が掲げる“Internet of Things”におけるサービスプラットフォーム提供の第一弾、「電力見える化ソリューション」の一環として開発を進めてきた無線LAN機能搭載電源タップ「iRemoTap(アイリモタップ)」を製品化し、サービスとして展開することを発表したそうです。

これと同時に、同製品の販売に関するサンワサプライとの協業も発表。
サンワサプライが5月より同製品の販売を開始する(販売価格は後日サンワサプライから発表される予定)。

同製品は、"電源タップ"に無線LANモジュールを搭載し、コンセントの口に接続された機器ごとの消費電力を測定し、その情報を無線LAN経由でインターネット上のクラウドサービスにアップロードすることで「電力の見える化」を実現する製品だそうです。
2011年4月26日に同製品の試作開発が発表され、同製品と連携するサービスプラットフォームの開発に向けた協業などを経て、今回、晴れて製品化される運びとなったとのこと。

見た目を写真で見ると、なんだかとてもハイテクな機器に思えますが実際のところどう使えばいいのかわかっていないのが……現実です。
有限会社コンキスタでは「なんとなく興味はある」という意見はありましたが、実際にパッとこれの利用方法が思いつくスタッフはいませんでした…。
どんな使い方がありますか?
思いついた方がいたら教えてください。

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