有限会社コンキスタでの話題◎Google、米国内4000以上のWi-Fiスポットを無料提供!!ただし…

米Wi-FiサービスのBoingo Wirelessは9月11日（現地時間）、米Googleがスポンサーとなり、全米4000カ所以上のWi-Fiスポットの無償提供を開始したと発表した。
9月末まで、空港やニューヨークの地下鉄駅、カフェやホテルのWi-Fiスポットが無料で利用できるそうです。

ただし、利用できる端末は、GoogleのAndroidを搭載するスマートフォンとタブレット、米MicrosoftのWindows搭載PC、米AppleのMacに限定されており、iOS端末、Windows Phone端末、BlakBerryは利用可能端末リストには入っていないそうです。

このサービスは、Boingoが8月に買収したCloud Nine Mediaの広告プラットフォームを利用したもの。
スポンサーはWi-Fiスポットを提供することで、新しい顧客にリーチできる。
GoogleはGoogle Playのキャンペーンでこのサービスを利用しており、無料Wi-Fiスポットに接続したユーザーは、無料のコンテンツをダウンロードしたり、Google Playの新着情報を閲覧できるという。

有限会社コンキスタで、時々アメリカに出張があるのでこの話題になりましたが…
残念ながら、日本で購入したものはダメということでしょうか？
それに、iPhoneなどは使えないというのは…今の時代にそぐわないような…
天下のGoogle様ですが、世界に優しいわけではないんですね。