2012年8月25日土曜日

有限会社コンキスタで話題◎子ども向けプログラム開発サイトにハマる大人続出!?

つい先日、文部科学省が、子ども向けウェブサイト「プログラミン」を公開し話題になっているようです。
これは、プログラムを通じて、子どもたちに創ることの楽しさと、プログラミングの方法論に親しんでもらうことを目的としたウェブサイト。
サイト名でもある“プログラミン”とは、28種類のキャラクターのことで、簡単な操作でこれらを組み合わせることにより、アニメーションや、それをもとにゲームも作成できる仕組みになっているとか。

まず、手順に従って色鉛筆や消しゴムなどのツールで絵を描き、ドラッグ&ドロップなどの簡単な操作で指定して指示を積み上げ、実行させていく。
作成したものは保存し、公開できるようです。

シンプルな構成ながら、デザインにも優れ、プログラムに必要な知識を抑えた精巧な作りのためか、同サイトが公開されるや、大人にも大変な人気ぶりで、さまざまなユーザーが作成したゲームをまとめるサイトを独自に立ち上げ、公開するユーザーも現れるほどだとか?

また、同ウェブサイトでは、IT業界への興味を喚起するためか「げんばインタビュー」として、スーパーコンピューターのプログラマーが仕事内容について説明する動画もあげられているのだが、2ちゃんねるでは「好きで好きでしょうがなくて才能もある人間以外はITなんぞやらんほうが幸せだぞ。」という現場からの(?)コメントも投稿されているそうです。

有限会社コンキスタでも話題になり、私も少しいじってみましたが説明を全く読まずに進めてもちんぷんかんぷんでした。
1+1のように単純ではないから、大人がハマる理由がうなずけます。
興味がある方はぜひ、やってみては?

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