2012年7月11日水曜日

有限会社コンキスタでも悲しみに暮れています…上野のパンダ赤ちゃん、肺炎で死亡…

上野動物園で7月5日に生まれた、ジャイアントパンダ「シンシン」の赤ちゃんが、7月11日、肺炎により死亡したことが分かりました。

シンシンの赤ちゃんは7月7日、シンシンが子どもを抱く様子が見られなかったため、飼育員の手で保育器へ収容。
その後はシンシンを子育てに慣れさせるため、保育器で赤ちゃんの体力を安定させつつ、親子でいる時間を少しずつ延ばしていく対応が取られていましたが、上野動物園のサイトによると11日午前8時30分、肺炎のため死亡したとのことです。


有限会社コンキスタでは赤ちゃんが生まれ、赤ちゃんの姿が公開された日はみんな癒しをもらいました。
上の画像を見ると、なんとも愛らしい姿です。
今日、死亡したのを知り、有限会社コンキスタのスタッフ達はみんな肩を落としました。

上野動物園でパンダの赤ちゃんが誕生するのは24年ぶりだったんですね。
パンダは乳児期の死亡率が非常に高いことでも知られていますが、期待も大きかっただけに残念な結果となってしまいました。
また、新たな赤ちゃんが誕生することを願わずにはいられません。

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