2012年1月28日土曜日

有限会社コンキスタでもいるような…いないような…仕事ができない人は何ができない?

仕事ができないために、職場で肩身の狭い思いばかりしている筆者。なんとかしたいと思ってはいるけど…。
でも、そもそも「仕事ができない人」とはどんな人なのか?

失敗を繰り返す人?
成績が悪い人?
職業によって仕事っていろいろあるし、この不況な世の中じゃ、頑張ってもなかなか成果が出ないこともある。
そんな人を「仕事ができない」と言い切ってしまうのは、なんだかちょっと違う気もしますが…
一般的に「仕事ができない」というのは何なのか?
そのメカニズムについて調べてみた。

「"仕事ができない"という評価が下されてしまうのは、大きく分けて3つのタイプ」と、いうのがある研究者の見解のようです。

「第1に"コミュニケーション能力不足タイプ"。こういった人は『空気が読めず気が利かない』『人の気持ちがわからない』など、相手の考えや立場を察した行動ができません。また『自分の失敗を上司に知られたくない』『そんなに重要だと思ってなかった』などの理由から、“報・連・相”(報告・連絡・相談)を怠ってしまう人もこれに含まれます」

「第2に『仕事に優先順位がつけられない』『スケジュールが立てられず納期の管理ができない』『"自分がどれくらいでその仕事を処理できるか"が把握できてない』など、"事業内容を把握するのがヘタなタイプ"です。物事を客観的に見ることができないのが原因ですね」

「"成長するという意識が低いタイプ"です。いわゆる"傷つきたくない症候群"で『怒られないように』だけを行動様式にしてしまう。結果、今できることにしかチャレンジできず、自ら学ぶチャンスを喪失。成長の"伸びしろ"がないと判断されてしまいます」

「"仕事ができない"人に共通してみられるのは、"自分目線"が強すぎて、上司や先輩、取引先など相手側に立って考えられないことが主な原因です。相手側の視点に立って物事を考えられれば、自分を客観的に見る視点も身に付くようになり、だいたいの仕事はスムーズに進みますからね。手始めに、好きな先輩やデキる上司の行動をマネてみては?」

有限会社コンキスタでもこういうタイプがいないこともないですが…

どこの会社にも1人か2人はこういうタイプの人っていますよね?
その人が仕事ができないかどうかは別として……笑

0 件のコメント:

コメントを投稿