2012年1月27日金曜日

有限会社コンキスタ注目の気持ちをコーヒー1杯に託そう!「giftee」知ってますか?

SNSやメールなどで「ありがとう」や「おめでとう」の一言に添えてもう一声何かしたいと思うことがありませんか?
例えば…友だちから誕生日や結婚の報告を受けたり、仕事の相談にのってもらったりした場合などに、"コーヒー1杯""ケーキ1切れ"といったさりげないギフトでお祝いや感謝の気持ちを形にできたら便利だな…っと。
そんなさり気ない素敵なやり取りができるサービス「giftee」を知っていますか?

サービスは昨年3月にスタートし運営元のギフティが今年1月にKDDIから出資を受けるなど、注目が高まっているんです。
まず、贈る側は会員登録する。
次にギフトの送信方法をTwitter・Facebook・メールから選択し、相手を入力。
ギフトを指定して代金をクレジットカードで支払うと、ギフトの内容が書かれたメッセージが相手に届くという仕組みになっています。
メッセージはTwitterならメンションで、Facebookなら相手のウォールに自動投稿して知らせる仕組みのため、周りに秘密でプレゼントしたい場合は、メールを使うのがベストのようです。

ギフトは、カフェで利用できるチケットか、無印良品のお菓子やフレグランスセットなど、価格は数百円~千数百円程度とお手頃なんだそうです。
「コーヒーを飲んだり、ビールを楽しむ時間も含めてプレゼント」と考えてこだわって場所を選んでおり、おしゃれなカフェが多いそうです。

貰った側がギフトを使うには、指定された店へ行き「gifteeを使いたい」とメッセージ画面を見せて商品と交換する。
有効期限は2カ月ほどで、使用されなかった場合の料金は一部NPOやNGOに寄付されるそうです。
「プレゼントはちょっぴり恥ずかしいし、相手に逆に気を使わせてしまいそう」などと懸念する必要はない。
逆にその仕組みを使えば、「期限が切れるまでにギフトを使って飲みに行こうよ」などと言って、気になる人を誘う言い訳に利用できそうだ。
gifteeをチップを渡すくらいのカジュアルな感覚で使ってみてはどうでしょうか?

例えば、一部のコアなユーザーはこんな使い方をしているそうです。
同僚に「プレゼンの手伝いありがとう」とビールを、落ち込んでいたら「ちょっと休んだら?」とコーヒーを、Facebookで知り合いの交際ステータスが婚約中に変わったら「おめでとう」とケーキをプレゼント。
かっこつけすぎず気軽に使える、と気に入って、週1回のペースで利用している人もいるんだとか。
有限会社コンキスタでも女子が男性にこのサービスを推奨しています。

とても面白いサービスだと思いませんか?
クレジットカードでの支払い、というのが若者にはネックになってしまうかもしれませんが…
これが電子マネーや携帯の料金と一緒の支払い…などが出来たらもっと利用も広まりそうですね。

ぜひ一度、利用してみたいですね。

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