2011年11月8日火曜日

有限会社コンキスタ朝の話題●ボタンがないマウスの次は、キーのないキーボード?


米Appleが、キーのない圧電式キーボードの特許を出願していることが分かった。

「圧電式の音響・静電容量検知」と題されたこの特許は、2010年1月に米特許商標局に出願された(出願番号20110175813)。入力デバイスに関する技術で、入力面に文字を表示し、ユーザーがどの文字を押したかをセンサーで検出するんだそうです。




例えば、「圧電センサーで、ユーザーが入力面をタップしたときに生じる音響パルスを検出する。それぞれの文字は異なる音響パルスシグネチャを発し、入力デバイスは検出したパルスをデータベースを照合して、どの文字がタップされたかを判定する」と公報では説明されているとか…
なんだか少し難しいですが、有限会社コンキスタではAppleファンも多いので新しい開発にみんなわくわくしています。

Appleのスティーブ・ジョブズCEOはボタン嫌いなことで知られ、初代Macには矢印キーをつけず、iPhoneではキーパッドを廃している。
言われてみれば…昔のiMacも矢印キーは普通のキーの半分くらいしかありませんでした。
2009年にはボタンもスクロールホイールもないマウスを発売しました。
とにかく、ボタンというものを排除したいらしい…どんなものが出来上がるのでしょうか?
我々、素人には画像を見ただけではなんの事かさっぱりわかりませんが…
キーのないキーボードが発表される日は近いのではないでしょうか?

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