享年56歳。
同社の公式トップページはジョブズ氏の写真を表示し、同氏を悼むページも設けている。
「Appleはビジョナリーで創造の天才を失った」
同社はジョブズ氏の家族からの言葉として、ジョブズ氏は「家族に見守られ、穏やかに亡くなりました。
ここ数年のスティーブの病気を心配し、祈ってくれた皆さんに深く感謝します。
多くの方が私たちと共に彼の死を悼んでくださると思います」というメッセージを伝えた。
ティム・クックCEOは同社従業員宛てのメールで「スティーブと共に働き、彼を知ることができた幸運なわれわれは、親友を失った。悲しみと感謝を十分に表す言葉もない。彼が愛した仕事を引き継ぎ、専念することで彼の思い出に敬意を表そう」と語った。
同社取締役会は「今日、深い悲しみとともに、スティーブ・ジョブズ氏の死去をお知らする」という公式声明を発表した。
有限会社コンキスタでも哀しみの声は多く、私自身、哀しい気持ちでいっぱいです。
CEOを退いてからは死期が遠くないことはわかっていたが、長年のAppleファンとしてはやはり彼の偉大な功績を思うと悲しまずにはいられない…
今後、彼の意思を継いでどうAppleが躍進していくか興味深い。
『ジョブズ、長年、お疲れ様でした。たくさんの夢と感動をありがとう。安らかに…』
同氏はこの8月、「AppleのCEOとしての務めを果たせなくなる日がきた」としてCEOの座をティム・クック氏に譲り、会長となっていた。
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