2011年10月22日土曜日

有限会社コンキスタでも話題に!売り上げ10倍の店も!? 個性派マスクが日本でもブーム!?

先日、中国旅行帰りの知人から「中国でやたら派手なマスクが流行っていた」との情報をキャッチ。
実際、中国最大のオンライン通販サイト「淘宝」で“口罩(マスク)”と検索すると、表示されるほとんどが絵柄つきのマスクだ。
ハート形の飾りがついたもの、頭蓋骨のような口をプリントしたものなど、奇抜なデザインが目立つ。

一昨年、中国では新型インフルエンザが猛威をふるい、マスクの売り上げが激増。
その際、若者の間で「个性口罩(个性=個性、口罩=マスク)」と呼ばれるデザインマスクがブームになったという。淘宝の売り上げ上位を見てみると、チェック柄、水玉柄、キャラクター系のデザインなどが特に人気を集めているようだ。
さらに、クマの鼻と耳がついたものなど、いわば「キワモノ系3Dモデル」とでもいうべき、一風変ったデザインまであり、中国のマスク事情はかなりユニークな方向に進化を遂げている模様。


通販サイト「淘宝」の3Dクマモデルのマスク
※この画像はスクリーンショットです

だが、こうしたデザインマスク、じつは中国だけでなく、日本でも販売されている。
さすがに3Dクマモデルは見当たらないものの、おしゃれマスク通販専門店「デザインマスク・コレクション」は“くじゃくのように色とりどりなデザインマスク”「ピコマスク」を展開。スーツスタイルでも違和感のない黒やチェック柄の「クール系」、水玉やピンク色の「かわいい系」、ワイルドなヒョウ柄、ゼブラ柄など多彩なラインナップだ。

また、和雑貨や伝統工芸品の開発・販売を行う「京都くろちく」では和柄のガーゼマスクを販売。
蝶やのばら、うさぎをあしらった上品で華やかなデザインが女性の心をとらえ、発売から4年で売り上げは約10倍も伸びたという。
「従来の白いマスクはいかにも『病気』や『不健康』といったイメージを抱かせますが、デザインマスクなら服装に合わせてコーディネートできるなど、ファッションアイテムのひとつとしてお楽しみいただけます。
このデザインマスクは洗濯して何度でも使えるというからとても経済的ですね。
確かにこんなマスクならもっとつけやすくなるんじゃないでしょうか?
これから迎えるインフルエンザのシーズン、有限会社コンキスタでも配布しようか…と思案中です。
デザインマスクで必見です!

先ほど紹介したデザインマスク・コレクションはコチラ

0 件のコメント:

コメントを投稿