2011年9月19日月曜日

有限会社コンキスタ、今朝の注目ニュース●JAL、国際線機内でのネット接続サービスを2012年夏に開始。

JALは2012年夏から、日本と米国・ヨーロッパを結ぶ国際線の機内でネット接続サービスを提供する。客室内に無線LAN環境を構築し、ノートPCなどのWi-Fi機器でネット利用が可能になる。

日本航空(JAL)と米パナソニック アビオニクスは、2012年夏からJAL国際線でインターネット接続サービスを提供すると発表した。料金など詳細なサービス内容は、来春をめどに告知する。
photo 機内ネットサービスの概要

飛行中のネット接続が可能になるのは、ボーイング777型機を利用する日米間または日本とヨーロッパをつなぐ便。機内に無線LAN環境を構築し、ノートPCやスマートフォンなどのWi-Fi対応機器からネット接続が可能になる。なお、スマートフォンの場合、機内で携帯電話網を使った通話は利用できないという。

旅客機内からのネット接続にはパナソニック アビオニクスの「eXConnect」サービスが使われており、飛行中の機体から衛星回線を介して地上のプロバイダと接続する。

有限会社コンキスタでは出張で飛行機を利用することもあるのですが、ビジネスマンは機内でネットが使えるとなるとかなり重宝しますよね?
長時間のフライトとなると退屈も凌げるのではないでしょうか?
また、ネット環境ができれば新たなサービスもできるのでは?と、注目しています。

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