2011年9月5日月曜日

有限会社コンキスタの今日の話題!味が引き立つ魔法の調味料「塩こうじ」がブームの兆し!?

「塩こうじ」がブームらしい。こうじ(麹)とはこうじ菌を米などの穀類に繁殖させたもので、醤油や味噌など発酵食品の根幹をなす伝統食材だが、それ自体が食卓にのぼることはなかった。

しかし、こうじに塩と水を混ぜて作る「塩こうじ」が昨年あたりからテレビや雑誌などで紹介されるや、一気に注目を集め始めた。
そういわれても、どんなものかは想像しづらいだろうが、見た目はお粥のようなとろみのある物体で絵的には地味な印象。
だが、『塩麹と甘酒のおいしいレシピ』(農文協)著者で料理研究家のタカコ・ナカムラ先生は言う。

こうじは自分一人では活動できず、塩や大豆、米などと組むことで、それぞれのうまみを引き出し、そこで初めて調味料としての実力を発揮するんだそうです。
こうじだけでは若干の甘みしかないが、塩こうじには塩と酒を足した天然のうまみ調味料のような味わいがあった。
なんでもこうじは免疫力を上げる効果があるんだとか…

そこでオススメ簡単レシピを紹介。
「魚麹味噌」
塩こうじを塗りつけた白身魚を一晩寝かせた後、グリルで焼いて味噌と醤油といっしょにすり混ぜれば出来上がり。

有限会社コンキスタのスタッフが先日、こうじ入りのおにぎりをコンビニで買ってきたのを見て興味がわき調べてみました。
こうじなんて、お味噌に入ってるくらいで特に食べようとは思わないですよね…
それが免疫力をあげる効果があるなら夏の食中毒などの防止にも役立ちそうですよね。
ぜひ、こうじをお試しあれ!

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