2012年6月20日水曜日

有限会社コンキスタ、今日の話題◎世界48都市でもっとも物価の高い都市はロンドン!?

旅行者にとってもっともリーズナブルな都市はベトナムのハノイ、そしてもっとも出費がかさむ都市はイギリスのロンドンなんだそうです。
ちなみに東京は物価が高い都市としては13位にランクインです。
かなり日本は物価が高い…そう思ってたのですが、そこまで上の方じゃないんですね。

これは旅行サイト「トリップアドバイザー」が、外国人観光客数の多い世界48都市における旅行者の出費を比較調査した「旅行者物価指数(トリップインデックス)」によるもの。
旅行者のカップル(2人組)の1日の出費を、宿泊費(4つ星クラスのホテル1泊)、食費(現地の一般的なメニューの2人での食事)、レストランとホテルを往復したタクシー代(タクシーの走行距離2マイル×往復/約3.21キロメートル×2)、カクテル(各都市のトップクラスのホテルのバーでドライマティーニを2杯)でモデル化したそうです。

結果、もっとも財布に優しい都市がハノイの1万1162円、次いで北京(中国)の1万2581円、ブダペスト(ハンガリー)の1万5264円と続く結果となりました。
一方、もっとも旅行者物価の高い都市はロンドンの4万907円、次いでオスロ(ノルウェー)の3万9487円に。
東京は2万7685円と世界のワースト13位(36位)で、アジアではシンガポールに次いで旅行者物価の高い都市なんだとか。
東京では他都市よりもカクテルが高いのに対してホテルと食事が多少お得なため、この順位になったようです。

有限会社コンキスタでも旅行好きが多いので、このランキングはかなり参考になりました。
みんな同意見だったのは、やはり東京の順位がそこまで高くなかったことでした!

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