2011年8月1日月曜日

有限会社コンキスタも参考にしたい、「市長がはまっている」市のページをFacebookに完全移行へ!

佐賀県武雄市は、8月1日に市のホームページを閉鎖してFacebookページに完全移行する。
移行作業を担当するアラタナとSIIISが7月29日に発表した。

データはサーバに残し、Facebookページ内に外部からのリンクとして表示する。
「くらしの便利帳」や市政情報などの現行コンテンツは、掲載期限切れコンテンツなどを除いてほぼ全てFacebookページ上で見られるようにするという。
現行サイトのトップページには、Facebookページへの誘導画面を表示する予定だ。

武雄市のつながる部秘書広報課広報広聴係フェイスブック係の宮口直之氏によると、「現行のホームページでは、どのコンテンツがどれだけ見られているかを職員全体で共有することが難しかった」という。
Facebookページへの移行後は、情報をリアルタイムに発信するとともに「いいね!」ボタンやコメントを活用し、市民の声を取り入れたWebサイト運営を目指す。

武雄市では日本ツイッター学会会長 兼 日本フェイスブック学会会長でもある樋渡啓祐市長のもと、TwitterやFacebookを積極的に活用している。
これまでにも市職員同士や市民とのコミュニケーションを促進するため、市の全職員にTwitterアカウントを付与するなどの施策を行ってきた。
TwitterやFacebookにはまっている樋渡市長のアイデアをもとに検討が始まったんだそうです。

有限会社コンキスタでもTwitterやFacebookはほとんどのスタッフがやっているようですし、仕事でも利用することがあります。
世間的にも、利用してる年齢層も広がり、利用者もどんどん増えているのではないでしょうか?
都内や首都圏、所謂、都会ではなくローカルな待ちでこういう働きがあるというのはとても面白いですね。
個人的には、市のホームページをFacebookにするというのは使い勝手を考えるとあまり良さそうではないし、利点がよくわからないというのが正直な意見ですが…

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