2011年8月15日月曜日

有限会社コンキスタの気になる話題。お店の中ならスマホで雑誌が無料!というアプリのお話。

スマートフォンを持ってお店にはいると、1時間だけ雑誌コンテンツが読み放題になるという。
こんな新サービスをD2Cが開始した。

カフェで人を待ったり、銀行や病院で順番を待ったりするとき、置いてある雑誌を読みながら時間をつぶしたことがある人も多いだろう。これをスマートフォンと電子書籍に置きかえ、"1時間だけタダで読み放題"にするのが、「すまほん。」という新サービスだそうです。


このサービスを展開するのは、モバイルメディアレップ大手のディーツー コミュニケーションズ(D2C)。
スマートフォンユーザーは、すまほん。に対応する店舗にiPhoneやiPad、Android端末を持ち込み、アプリにログインすればコンテンツを閲覧できるようになるんだそうです。


ユーザーが"その店舗内にいる"ことを示すのは、位置情報と店舗コードだそうです。
ユーザーがアプリを起動すると位置情報が測位され、対応店舗にいるかどうかがチェックされ、この位置情報と、ユーザーがサービス利用時に入力する店舗コードの組み合わせが正しい場合に、コンテンツを閲覧できる仕組みになっている。


7月からカフェやホテル、大手家電量販店、パーキングエリアなど、首都圏約20カ所の"待ち時間が発生する"場所で実証実験を開始。店舗は男性誌や女性誌、新聞など約140誌の中から来店者の属性に合ったコンテンツを選んで既にサービスを提供しているそうです。
今は"すまほん。"という名の通り、電子書籍のみを配信しているが、正式サービスでは「音楽や動画、ゲームなどのデジタルコンテンツを幅広く取り扱っていきたい」とD2Cは考えているそうです。

この"すまほん。"というサービス、とても気になるのですが、このサービスを提供しているお店は入り口などに目印があるのでしょうか?
有限会社コンキスタでもこういうコンテンツに携わることがあるので、とても気になっています。
カフェなどに入る時は注意深く探して見つけたら是非、体験してみたい!

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