2012年11月20日火曜日

有限会社コンキスタで注目の…次期Mac OS(バージョン10.9)にiOSの「Siri」およびApple製マップ機能を搭載する──と!?

米Appleが次期Mac OS(バージョン10.9)にiOSの音声認識アシスタント機能「Siri」およびApple製マップ機能を搭載すると米ブログメディアの9TO5Macが信頼できる情報筋の話として伝えたそうです。
いずれもOS 10.9の早期ビルドに搭載されているが、実際に正式版に残るかどうかは不明だそうです。
マップについては、iOS向けアプリ制作に使えるMapKitフレームワークを使ってMac App Store向けのアプリを開発できるようになるとしている。

Appleが10月末に発表した組織改編で、Mac OSの統括者クレイグ・フェデリーギ氏がiOSも担当することになり、エディ・キュー氏が、Siriとマップも統括することになった。

7月にリリースされた現行Mac OSの「OS X 10.8 Mountain Lion」の開発者向けリリースは2月だったことから、9TO5Macは10.9の開発者向けビルドも来年2月になると予想しているそうです。
まだMountain Lionが出て3ヶ月程度しか経っていません。
ようやく、有限会社コンキスタのスタッフ達がアップデートしたばかりだというのに、もう次のOSの話題が出るなんてさすが、人気のMacですね。
来年早々にリリースとなったらそうとう早いペースになりますね。
Mountain Lionの次は何になるのでしょうか…私はそれが一番楽しみです。

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