2012年10月3日水曜日

有限会社コンキスタ注目!!手軽に持ち運べる「Stick型 Smart TV」を参考出展――

KDDIが、CEATEC JAPAN 2012のブースで新たなセットトップボックス「Stick型 Smart TV」を参考出展している。
製品はガラス越しに展示されており、実際に触れることはできないようになっていたそうです。

Stick型 Smart TVは、テレビと本体をHDMIケーブルで接続し、Wi-Fi経由でネット接続することで、auスマートパス、ビデオパス、ビデオ通話などのコンテンツをテレビで楽しめるもの。
“Stick型”という通り、ポケットサイズの小型ボディを特長としており、リビングはもちろん、出張先や旅行先のホテルなど外出先での利用も想定しているんだとか。
「Smart TV Box」にはあるテレビチューナーは内蔵しておらず、LAN端子もなく、ケーブルテレビの契約が前提のSmart TV Boxよりも幅広いユーザーがターゲットとなり、auショップや量販店などで販売される見込み。

本体にはHDMI、DC、USB端子と、microSDスロットを装備、Smart TV BoxにはSDカードのコンテンツをスライドショーで表示するアプリが用意されるが、このStick型Smart TVでも、同様のコンテンツ提供を検討しているとのこと。

OSは「Androidを搭載する方向で検討している」とのことで、Smart TV Boxと同様に、テレビからさまざまなアプリがダウンロード可能になる見込みだそうです。
au向けアプリが用意されるが、auユーザー限定商品にはしないようです。
いまいち、使い方の想像がつかないという声が有限会社コンキスタでは多かったのですが、家で録画したものを持ち運べるという感じなら便利?と思ったのですが、auのコンテンツとなると映画などをダウンロードする際にまたお金がかかるのでは?
商品化や発売時期は未定とされているが、説明員は「2013年に発売できれば」とのことなので、もう少し詳しく具体的に知りたいですね。

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