2012年10月2日火曜日

有限会社コンキスタでも人気のローソンのスイーツ、パッケージから価格が消えて音符に!?

ローソンは10月2日、オリジナルスイーツブランド「Uchi Café SWEETS」のパッケージを刷新し、価格を表示せずに音符で価格を表す方式に変更しました。


この変更は、「お土産として利用するため、外袋に価格を表示しないでほしい」という要望に応えたものだそうです。
「プレミアムロールケーキ」では以前から価格を表示していなかったが、これをオリジナルスイーツ全体に拡大したんだそう。
何故、こんなことをするんだろう…と不思議に思っていたのですが、こういう理由だったんですね。
買う方は値段が書いてなくて不便だし買おうと思ってもやめてしまうことってありませんか?

パッケージの裏面には代わりに価格のヒントになる“額譜”を表示し、スイーツの「楽しさ」や「癒やし」を演出しました。
「ド」から「1オクターブ上のミ」までの10個の音に1~0の数字を割り当てて価格を表現し、額譜の読み方は公式サイトで説明しているそうです。
ネットでは「値段が分かりづらいのでは」との声も上がっているが、価格は店頭の値札で表示するそうなので、これまでのような心配はないようです。
有限会社コンキスタでもローソンのスイーツは人気でみんなに喜ばれます。
さて、これはいくらでしょう?なんてクイズもできますね。
値段を表示しなくても音譜で…というヒントをあげてしまったらもらった方は値段がおおかた予測できてしまいます。
うーん。
面白い発想ですが、ちょっとおしい!ですね。

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